2462号


タクシー乗降口の高さ規制廃止

  • 国交省は25日道路運送車両保安基準の細目告示を改正し、タクシーの乗降口の高さ規制を廃止した。「タクシー事業者にとって選択肢の幅が広がる。利用者にとってもいろいろなタイプのタクシーが登場するのは歓迎なのでは」(自動車交通局技術安全部)としている。
    廃止された規定は、タクシーの車体構造基準のうち乗降口の「有効高さ90cm以上」。乗客が非常時に脱出しやすくするのを目的に1960年に設けられた。国交省では近年の乗員保護基準の強化で客室の強度は向上していると判断した。
    改正告示の施行は4月1日

処分逃れ防止でハイヤーなどへ用途変更除外改正通達

  • 国交省は、タクシー特措法に基づき減車した事業者を対象に行政処分の法令違反点数を軽減する特例措置について、タクシーをハイヤーなどに用途変更して減らした分は除外することを決めた。"処分逃れ"防止のため18日に通達を一部改正、地方運輸局や全国ハイヤー・タクシー連合会に出し、適用開始した。

横浜業界の「JRマーク」一部に発行が問題化

  • JR構内タクシー営業の承認が2009年6月以降ストップしていた横浜業界で一部事業者の請求を受けて昨年8月、JRマーク車体ステッカーが発行され、神奈川タクシー協会横浜支部で問題化していたが、JR側が発行可能としている残りのマークを希望事業者に調整の上配布することで一応の事態収拾を図る方向となった。

都内個タク2団体関心高まる「一体型ドラレコ」

  • 日個連都営協は24日の理事会で一体型ドライブレコーダーの推奨機種を選定した。選定した機種はイーテックの「CYBER EYE−V2X」で24時間常時録画できる。都営協仕様に改造し夜間でも室内が鮮明に映るようLEDが強化され、映像流出などを避けるため車内映像は本部でしか見られないようソフトが加工されている。都営協での販売価格は4万5000円。
    東個協も関係者間の調整が進んでいる。