2512号


大阪のタク車停加重処分訴訟で双方控訴

  • 国土交通省の局長は21日の専門紙定例会見で、国側が敗訴した大阪・ワンコインタクシー系2社の「車両停止加重処分訴訟」大阪地裁判決を不服として16日に控訴したことについて「一審では立証が十分でなかった。証拠を充実させ、新しい視点も加えて行政処分の正当性をしっかり主張していく」と述べ、当面、徹底して争う姿勢を示した。

大手法人タク「グループ化」勢い増す

  • 都内大手四社グループによるシェア拡大の動きが今年に入っても続いている。日本交通は神奈川・京浜と県央交通圏で事業展開している相鉄自動車を6月から子会社化し、京浜地区に初進出する。帝都自動車交通は平安交通と業務提携契約を結び、フランチャイズ会社の拡大を図った。ここ数年来、大手のグループ化は急速に進んでおり、今後さらに活発化する可能性もある。

東都自動車交通が花粉対策車

  • 東都自動車グループはタクシー車内に花粉ブロック剤を噴霧した「花粉対策車」50台の運行を今月中旬から開始した。当面、100台まで増やしていく方針。同社では「利用者に快適な車内空間を提供できれば」としている。