2548号


東京タクセン、指導協力員制を承認

  • 東京タクシーセンターは12日の理事会で、指導協力員制の導入を承認した。制度導入については10月19日の街頭指導会議に提案、了承されており、今回理事会で正式に決まった。指導協力員の募集開始など詳細については同センターが業界関係者と調整していく。タクセン理事会では同センターの人事で警察出身の早戸平道氏を2013年1月1日付で参与に選任することを了承した。

東京運輸支局が東旅協に事故防止の通達

  • 都内法人タクシーの死亡事故が立て続けに3件発生した。9日午後8時30分ごろ、北区志茂4丁目交差点で74歳の乗務員のタクシーが右折する際、直進バイクと衝突、バイクの34歳男性が死亡。翌10日午後11時20分ごろ、中央区日本橋人形町2の14付近の交差点で62歳の乗務員のタクシーが右折する際、青信号で横断していた20歳男子大学生をはねた後ガードレールに衝突、男性が死亡。赤羽警察署と久松警察署は、どちらも自動車運転過失致死の容疑で送検した。続いて11日に品川区でタク関与の死亡事故があった。
    都内タク関与死亡事故は15日現在、法人13件、個人5件の計18件となっている。

都内個人タク両団体は交通共済との連携強化

  • 個人タクシーの重大事故、不祥事の再発防止に向け、都内個人タク業界が動き出した。関東運輸局の異例の通達を受け、東個協、日個連の両団体は関係交通共済との連携を強化。危険予知トレーニングを各支部で実施する方針だ。東個協では東個交通共済協組からの情報提供を生かし、組合員に適正診断受診や指導を促す。日個連交通共済協組は適正診断結果の活用を始めた。今後、各団体の理事会などで具体案が議論される方向だ。