2552号


LPGスタンド廃業相次ぐ

  • 都内LPガススタンドの撤退が11〜12月末にかけ、相次いでいる。交通新聞の調べでは、11月15日付けで南場商店が業務を停止し、代々木自動車燃料、三愛オブリガス東日本・東京竹の塚エコステーション、富士瓦斯・成城スタンドの3カ所が12月31日付けで閉鎖する。関係筋は「減車以降に進んだ法人タクシーの需要減はもちろん、台替えで法人・個人を問わず、HV車を導入する動きが目立っているのが大きい」などと指摘している。

東京タクセン「忘れ物業務」撤退

  • 東京タクシーセンターの執行部は10日、専門紙懇談記者会見を開き、タクシー車内の忘れ物に関する受付・登録・照会・返還を行う「遺失物調査業務」から2013年10月をめどに撤退する方針を明らかにした。「車内の忘れ物はセンターに」との意識が根強い利用者に対する広報に年明けから着手し、事業者への協力依頼など環境整備を図り段階的に業務縮小。撤退後は忘れ物問い合わせに対し、警察への届出促進、タク事業者の情報提供など利用者を手助けする業務にシフトする。

沖縄総合事務局が個タク試験回数変更

  • 沖縄総合事務局は6日、個人タクシーの「許可申請等の受付期間等について」一部改正し、譲渡譲受認可申請者を対象とした法令試験の年間試験回数を時限的に変更した。4月の変更から11月の年1回としていたが、2013・14年の2年間に限り、地理試験免除者については5月にも試験を受けられることにした。本変更への経過措置の一環で、今期の試験者数も考慮に入れた。経過措置は一部運輸局で実施しているところもあったが、今後、このような変更が全国に波及していくかに注目が集まりそうだ。

都個協の一般社団化仕切り直しで特別委員会を設置

  • 一般社団法人移行に伴う定款変更案が先の臨時総会で否決されたことを受け、東京都個人タクシー協会(都個協)は14日の理事会で同案などについて再度見直しを行う特別委員会を設置することを決めた。名称は「一般社団法人移行特別委員会」。東個協、都営協からそれぞれ8人を選出。これに、専務理事を加えた17人で議論する。初会合は27日に開催する。

全国の個タク平均年齢62.6歳

  • 全個協がまとめた傘下事業者3万7343人の年齢調査によると、10月末の平均年齢は62.6歳となり、前年同期に比べ0.4歳上昇している。