2559号


東個協が首都高速道路から注意

  • 高速道路料金を自動精算できるETCを時速50`以上の高速で通過する組合員が目立つとして、東個協が首都高速道路から注意を受けていることがわかった。東個協は同社のデータから判明した当該組合員に対し、是正指導したほか、各支部の新年会などでも"低速通過"を呼び掛けている。東個協は昨年7月、使用頻度などに応じて割引が受けられるNEXCOのETCコーポレートカードを導入。現在2000人弱の組合員が利用している。約款ではカード利用者として不適当な行為がないよう求められている。先の理事会でもこのような高速通過が10月に425件あったと報告していたが、件数が減少しなかったため、首都高から改善を求める警告がこのほどあった。改善がみられない場合は割引・利用停止や契約解除もある、と警告されている。

六本木で個人タク、警官接近に逃走し歩行者に接触

  • 不適正な客待ちなど、タクシーの不祥事が問題視されている東京・六本木で、個人タクシー事業者が歩行者に接触逃走するという事件が発生した。警視庁麻布署によると、1月23日午前2時50分ごろ、港区六本木交差点の駐停車禁止場所に止まっていた個人タク事業者の男性(60)に警察官が近づいたところ、当該事業者は取調べを逃れるため急発進、交差点内を歩いていた男性(44)と接触、逃走した。被害者は軽症だった。当該事業者の身元は車両のナンバーから判明。同日中に任意で出頭し、一連の行為を認めた。麻布署は「タク乗務員への教育のお願いなど六本木対策を行い、(東京タクシーセンターの指導協力員制度などで)タク業界も対策を打っているが、まだタクシーの事故などは多い。タクシーだけが悪いわけではないが、注意してもらいたい」と話している。

東個協の街頭指導で不適正営業30人処分

  • 東個協が六本木地区の不適正営業をめぐり昨年10月から30人を超える組合員を処分した。いずれも30日の「甲」表示灯の使用停止となっている。今月15日までに異例の6回の賞罰審査会を開き、同処分を決定した。現在もリストアップされている組合員がおり、引き続き同審査会を行っていく方針だ。