2562号


境交通(本社・三鷹市)が車両別の燃費・整備費の一覧を公表

  • 境交通の車両で行った調査から抜粋。燃料費は1q当たり。燃費調査期間は2012年4月1日より12月31日まで。単価は12月の平均でLPGは75.153円、ガソリンは140.968円で計算。整備費の集計期間は2009年1月より2012年12月までで工賃と部品費の月額合計。工賃は日本自動車整備振興会連合会の定めた整備工数に同社の自社車両整備料金を乗したもの。

  • 燃料 車種(型式) 燃料費 整備費
    LPG 旧型コンフォート(YXS10) 13.20円 34,316円
    新型コンフォート(TSS10) 13.13円 34,838円
    セドリック(QJY31) 12.94円 52,298円
    ガソリン 旧型プリウス(NHW20) 10.25円 59,204円
    新型プリウス(ZVW30) 9.48円 57,253円
    プリウスα(ZVW41) 8.48円 82,835円
    NV200バネット(M20) 24.45円 38,121円
    トリプル
    ハイブリッド
    (改造)
    LPGプリウス(NHW20改) 7.11円 54,530円
    LPGプリウス(ZVW30改) 6.96円 86,391円
    LPGプリウスα(ZVW41改) 7.42円 159,156円
    電気 リーフ(ZEO) 0円 10,000円


東旅協がプリウスの不具合を調査

  • 東旅協は19日の環境・車両資材委員会で、昨年末に行ったトヨタ「プリウス」の不具合に関するアンケート結果を明らかにした。プリウスαを除くプリウスでは、これまで1台当たり平均3.15件の不具合が発生。αについては、まだ不具合報告はない。装置別不具合では、HVシステムが最多で15.3%、次いでエンジン12.8%、ブレーキ9.1%の順に多かった。このほか、▽タイヤの寿命が短く2〜3万`で交換が必要 ▽外装関係の部品代が高い ▽エンジンオイルが汚れやすい ▽HVバッテリーの在庫が少ない ▽ヘッドライトボディに水が入りやすい−−などの苦情もあった。

都内タク違法駐停車で関運局は160社に警告

  • 関東運輸局は20日の定例会見で東京運輸支局に通知され未処理となっている法人タクシー駐停車違反約5400件について行政処分が予定される全事業者の調査を1月28日から開始し、2月29日までにこのうち167社を呼び出し160社に文書警告したと明らかにした。さらに車両停止に該当する場合は一定期間を置き処分する。調査は継続中で「できるだけ早く終了させたい」と全体の処理を急ぐ方針を示した。呼出し調査は東京運輸支局で行い、処分基準に該当する事業者・営業所別の違反件数と予定される処分内容を伝え確認作業を進めているとした。

関運局が「通達後に相次ぐひき逃げ、当て逃げ」に悪質性が高く厳正に対処

  • 関東運輸局の局長は20日の定例記者会見で、1月に東京で相次ぎ発生した個人タクシーのひき逃げ・当て逃げ事故を問題視した。昨年11月、事故調査分析や再発防止対策に関する通達を出し"巡回講演"など、取り組みを進めているさなかの不祥事で、同局自動車技術安全部からも厳しい声が続いた。同局長は東京都個人タクシー協会で懸案になっている一般社団移行問題とも絡め、業界団体としての安全確保の対応を求めた。
    関運局などによると、1月に個人タク関係で ▽9日、中央区八重洲=79歳(人身) ▽23日午前3時、港区六本木=60歳(人身) ▽30日午後4時半、千代田区内幸町=67歳(物損) ▽31日午後3時、新宿区山吹町=65歳(人身)−−の4件のひき逃げ・当て逃げ事故が発生した。

東個協は事故多発者らに車載カメラ義務付け

  • 東個協は4月1日から事故多発者らに対し、ドライブレコーダーと車内防犯カメラ両方の装着を義務付ける。両カメラの"一体型"機器も認める。
    対象は ▽死亡事故、全治1ヶ月以上の人身事故、自車・対物合計150万円以上の物損事故、自車100万円以上の事故など東個交通共済が定める重大事故 ▽飲酒、ひき逃げ、当て逃げ、病態など特殊事故 ▽第一当事者の事故を起こし、過去3年以内に第一当事者の事故−−など。