2573号


都内六本木地区タク乗り場新設、監視カメラで適正化へ

都内港区・六本木交差点のタクシー違法駐停車問題が大幅に改善されている。東京タクシーセンターの法人・個人タク指導協力員を中心に、連日街頭指導をしてきたことなどが奏功したようだ。15日には、六本木地区改善の一環で「AX六本木ビル前タクシー乗り場」が新設されたのをはじめ、監視カメラの設置や乗り場のさらなる増設など継続して対策が講じられる方向だ。同センターでは六本木地区のタクシー問題について「改善の段階が終わり、維持の段階に入っている」と受け止めている。


都個協一般社団化問題集中審議始まるも平行線

東京都個人タクシー協会の一般社団法人移行問題をめぐる集中審議が始まった。15日の理事会では理事と議決権行使者の定数を中心に、東個協、都営協双方から主張が相次いだが、議論に進展はみられず、平行線のまま終わった。


日個連交通共済が臨時理事会

日個連交通共済は8日、臨時理事会を開き、2012年度事業報告・決算、13年度事業計画・予算など、6月17日開催の通常総代会に提出する各議案を承認した。掛け金の改定や追徴など累積損失への対応は今回、見送った形になった。同案は先の理事会で審議する予定だったが、損失補てんに伴う掛け金の追加徴収案が否決されたため、提案できなかった。決算では積年の累積損失を解消、約3000万円の黒字になる見込みだったが、昨年12月の死亡事故で支払い準備金1億6000万円を積み増し、約9700万円の赤字になった。出資金6万円の払戻額は1万8000円減の4万2000円に減る。


東個協豊島支部は理事総辞職

東個協豊島支部は14日、支部長ら理事が総辞職した。13日の理事会で決めた。出向で本部常務理事を務めている三村も今回支部理事職は辞した。同支部は6日、通常総会を開くため支部員を招集した。しかし、決算審議に先立ち支部員から執行部に対し、車両購入資金融資の規約違反をめぐる指摘が相次いだ。当時の執行部が同日中に終了することが困難と判断し、延期していた。