2584号


皇居駐車場に観光タクシーを8台分開放

8月5日のタクシーの日、東京の観光タクシードライバー認定制度が1周年を迎える。発足時から観光タクシーの課題に挙げられていたのが駐車場問題。東タク協などの粘り強い交渉でスカイツリーや東京タワーの駐車場が観光タクシーに無料化され、このたび都内観光の定番スポットの皇居二重橋に最も近い皇居外苑の楠公駐車場(観光バス専用)を8台分のスペース開放された。入構には観光ドライバーの認定書と観光タクシーのマグネットの貼付けが必要。駐車料金は300円で時間制限はない。


関東地区の個人タク譲渡譲受、127人が認可

関東運輸局は制度移行後初の5月試験組で127人を認可した。今回の試験では137人が申請し、129人が合格した。東京・特別区武三交通圏が104人、神奈川・京浜交通圏が23人だった。


都内個人タク事業者が車両火災

都内事業者が運転する個人タクで火災事故が発生した。東個交通共済によると、7月20日午前5時頃、神奈川県横浜市保土ヶ谷区鎌谷町の住宅街で、東個協の組合員(71)の運転するタクシーから火が出た。営業車両や住宅の壁、植樹などが一部燃えた。客はおらず、けが人はなかった。当該組合員は同所付近で客を降ろし、都内に戻る途中狭い坂道を走行中、対向車が来たので道を譲ろうと後退したところ、左後輪が溝に落ちた。脱出しようと前進したが、タイヤが空転、路面との接地部分から出火した消防車も出動。住宅の被害状況は不明。営業車はタイヤのほか、ドア、シートなどが燃え全損。


全個協が役員研修会

全個協は7月25日、品川プリンスホテルで役員研修会を開催、全国各支部の役員ら120人が参加し、木村会長の「個人タクの存在意義と再生・進化に向けた課題」をテーマにした熱弁を聞いた。