2613号


国交省が「東京五輪ナンバープレート」を作成する方針

国土交通省は自動車の「2020年東京五輪・パラリンピック特別仕様ナンバープレート」の作成に向け、2月27日副大臣を本部長とする「実施本部」を発足、検討に着手した。初会合では「希望に満ちた明るいデザイン」に仕上げ、来年以降早期に公布開始する方針を確認した。公布の代金(寄付金)の一部をユニバーサルデザインタクシーや車いす乗降用リフト付きバスの支援に活用する方向も打ち出した。公用車やバス、タクシーが率先して五輪ナンバーを取り付け、機運を高めることに期待感が大きい。


関東運輸局は「普通車の定員8人」まで拡大

関東運輸局は2月28日、タクシー車種区分で、普通車と大型車の定義を、乗車定員6人以下から8人以下に、特大車を7人以上から9人以上に拡大するタクシー運賃・料金制度の改正を公示した。これにより、トヨタ・アルファードや日産・エルグランドといった車種は大型車の区分となり、シート数の改造なしに、一般の流しのタクシー運賃である初乗り730円(普通車上限・大型車下限)で営業可能となった。従来から要望があったことに加え、東京の準特定地域協議会で、アルファードの車種区分に関する意見が出たことも影響した。


中部運輸局はHV大型を中型扱いに

中部運輸局は2月28日、4月からのタクシー特措法による準特定地域での公定幅運賃の指定と、消費税増税による自動認可運賃を公示した。あわせて車種区分で大型車となっている「排気量2g超2.5g以下」のハイブリッド車について「中型車」とする特別措置も発表した。管内では名古屋交通圏だけが初乗り額を据え置き、距離短縮方式による消費税転嫁となった。中型車は「初乗り1.264`」。運賃幅は3段階で初乗りは500円(上限)〜480円(C運賃)、加算は246b80円(上限)〜256b80円(C運賃)となっている。