2615号


東京ハイタク協会の会長が富田氏から川鍋氏へ

東京ハイヤー・タクシー協会の富田会長は13日、緊急正副会長会議で5月27日の通常総会をもって退任する意向を表明。後任に川鍋副会長を指名した。川鍋氏は「微力ながら応援して頂けるなら会長を務めたい」と受諾する意向を示した。富田氏は任期1年を残し全国ハイヤー・タクシー連合会会長は続投、東タク協では改正タクシー特措法成立で「区切りがついた」とし、世代交代に向け新体制に委ねる決断をした。19日の同理事会で正式に表明する。


「にいかわ交通圏」新設

北陸信越運輸局は11日、富山県の「黒部市A」「魚津市」「滑川市」「下新川郡、黒部市B」の新川地域のタクシー4営業区域を統合し、「にいかわ交通圏」を新設した。適用は4月1日から。全国のタクシーの営業区域は640から637に変わる。この「にいかわ交通圏」は人口5万人以上の都市を含まないことから、タクシー特措法の準特定地域の対象外。


都内タク事業者が公定幅運賃へ届け出

4月以降のタクシー公定幅運賃への設定届け出について、都内ハイタク事業者の大半が、消費税増税分を単純転嫁した初乗り2`730円の普通車上限運賃を選択している。大手4社や、主要無線グループ所属会社など大多数の事業者は、先週までに東京運輸支局に運賃変更を届け出た。一部で「初乗り短縮方式」の届け出もあった。
ロイヤルリムジンは「初乗り短縮」採用
アシストは初乗り2`730円に設定するも深夜割増無しは継続


東個協が臨総で7人を除名

東個協は13日、臨時総代会を開き、免許停止中に運行した5人、チケット改ざんした1人、飲酒運転を行った1人の計7人の組合員を除名した。採決で総代から反対は出ず、満場一致で承認した。当該7人は当日、弁明に現れなかったが、飲酒運転で除名した組合員は弁護士を通じ文書で弁明、「飲酒運転の事実はない」と訴えた。常務理事は聴取、調査の経過を説明した上で「自認書も本人が全部書いた。車載カメラの記録からも証言に食い違いがある。本人が飲んだとされるビールの空き缶も保存している」と、理解を求めた。