2627号


タク特定地域指定で規制改革会議は地域内台数ベースを重視

タクシー事業者に強制力のある減車・営業方法制限が講じられるタクシー特措法の特定地域の指定数が、全国台数ベースで半分を大きく下回る規模になる方向が強まった。政府の規制改革会議は9日、国土交通省が策定中の「特定地域指定基準」に対し、「広範囲に規制が及ぶのは営業の自由を制限し、消費者の利便性を損なう」とするワーキンググループの意見書をまとめ、同省に慎重に設定するよう求めた。国交省は流し営業走行の非効率度合いを見る「車両実働実車率」を新指標として導入する方針を打ち出し、2012年度輸送実績データでは台数ベースの地域指定数を最大6割、最少25%と試算した。


日立自交が譲受

関東運輸局は12日、都内タクシー事業者のアクスル(墨田区)から日立自動車交通第二(足立区)へのタクシー10台の全部譲渡を認可した。日立自交第二はタク116台、ハイヤー5台の121台に。


グリーンキャブが東京医科大に専用乗り場

グリーンキャブは7月1日から、東京・西新宿の東京医科大学病院のタクシー乗り場を専用乗り場とする。同社の専用乗り場はこれで4カ所。東京医科大病院は開放乗り場だったが、タク車両の待機列などに周辺住民の苦情が寄せられ、病院側が専用化を決定。プロポーザル方式の入札でグリーンキャブが選定された。