2628号


東京タクセンがランク評価を公表

東京タクシーセンターのタクシー評価委員会が17日、「14年度タクシー評価」結果を決定した。AAランク1万8412台(66.7%)、Aランク5847台(21.2%)、Bランク2515台(9.1%)と、AAとAの合計が2万4259台で昨年の68.1%から87.9%に増加した。Cランクは843台で昨年の9.7%から3%に減少した。会社名は24日に公表。タクシーのランク評価制度は昨年4月からタクシー評価制度と改められ、評価基準に「経営姿勢」や「加点措置」が加わるなど、事業者努力で評価が上がりやすい仕組みが設けられた。


銀座ショットガンで苦情

2014年度の第1回街頭指導会議が13日開かれ、羽田空港国際線・品川駅西口前優良タクシー乗り場や指導協力員の活動、UD研修などが順調に推移していることが報告された。一方、昨年9月に運用開始した「銀座1号乗り場ショットガンシステム」に活用している築地川第一駐車場では、通行禁止区域をショートカット・回遊するタクシーが多く、一般車両がクラクションを鳴らし、睡眠妨害された地元住民から苦情が寄せられている。同センターは「改善が無ければ地元の有力な協力者を失い、システムの継続が困難になる」と各方面での指導とルールの周知を呼び掛けた。


横浜の法人タクが乗客と口論、40b引きずる

神奈川県警旭署は15日、横浜市の法人タクシー乗務員・相沢勝広容疑者(71)を傷害の容疑で逮捕した。調べによると、相沢容疑者は同日午前2時ごろ、同市旭区の国道でタクシーのドアにつかまった男性客(39)を約40b引きずり、頭の骨を折るけがを負わせた。男性客は意識不明の重体。相沢容疑者は男性客と道順をめぐって口論。男性が下車して助手席のドアを開けたときに発進した。調べに対して「引きずった記憶はない」と話している。


交栄協組が総会で賛助会員制度を承認

交栄個人タクシー協組(58人)は15日通常総会を開き、定款一部改定などを承認し、新たに賛助会員制度を設けた。無所属事業者や他団体からの加入を促進し組合維持を図ることが目的。同会員となるには理事会承認が必要で入会金5000円、月額会費1万円を納入、組合が事務書類の作成を代行する。


関運局13年度監査で個人タク47件と発表

関東運輸局は18日、2013年度の旅客自動車運送事業の行政処分の概要を発表した。47件の監査を実施、26件を処分した。(法人は監査220件、処分97件)処分内容は車両停止が17件で延べ665日車、文書警告が9件。監査件数は前年度比19件減でほぼ平年並み。処分件数は16件増だった。監査はすべて呼出監査。選定理由は苦情・法令違反の容疑等が30件、次いで飲酒・無車検など悪質違反が11件、フォローアップが6件となっている。行政処分の違反事項は許認可等及び利用者の利便確保関係では無免許運転などの運転者の制限が4件、運賃・料金2件、乗禁地区営業が1件。輸送の安全確保関係では乗務記録12件、無車検など整備管理10件、最高乗務距離など過労防止2件、死亡事故等の適性診断1件。


個人タク、事故・不祥事相次ぐ

自家使用中に飲酒追突事故


都営協所属の事業者による飲酒事故が17日午前10時30分ごろ埼玉県草加市で発生した。同事業者(73)は、自家使用中に対自動車の追突事故を起こし、警察が調べたところ飲酒運転だった。アルコール濃度0.25%以上で酒酔い運転の疑いが持たれている。同事業者は運転免許が取り消される見通し。同事業者は警察の調べに対し「500_gの酒を1本、4〜5時ごろまで飲んでいた」と話している。同事業者は日個連交通共済によると事故多発者で、当日も事故前から危険な運転をしていたという。


免許更新忘れ無免許で営業


東個協の事業者(67)が運転免許の更新を忘れ、2月から約3カ月半の間無免許で営業していたことが発覚した。同事業者は事業者乗務証のコピーを所属支部に提出したところ、免許の期限が切れていた。東個協では同事業者を呼び出し、事情聴取した。東個協では「今後開かれる賞罰審査会で決定する」としている。