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セントラルがタク20台譲渡

関東運輸局は16日、セントラルタクシー(世田谷区)から三喜タクシー(世田谷区)へのタクシー20台の譲渡譲受申請を認可した。申請日は6月17日。セントラルタクシーは世田谷営業所の全車両を譲渡。本社営業所は24台を保有。新設の三喜タクシーは20台を保有。


LPスタンドが検査中に火災事故

今月12日午後6時ごろに千葉県市川市の「日朗オートガススタンド」で、5人の負傷者を出す火災事故が発生した。原因はまだ明らかにされていないが、経産省では「検査中の事故は大変珍しい」と話している。LPガススタンドの火災は過去に数件あるが、大半が「車への充填中に起きたもの」という。LPガススタンドでは設置20年後から5年ごとに外観検査、耐圧試験、気密試験といった法定検査が義務付けられ、今回の事故は法定検査の最中に発生した。


タクシーが送り先間違え全盲男性はねられ死亡

9日午前0時55分ごろ、宇都宮市小幡2の国道119号線で、鍼灸師の男性(44)が運転代行運転者(58)の乗用車にはねられて死亡した。死亡した男性は全盲で、事故の約20分前にタクシーで自宅マンションの近くの別マンションで降ろされていた。宇都宮中央署によると、東武宇都宮駅近くの飲食店で飲酒し、店が呼んだタクシーで帰宅する途中、自宅ではないマンションで降ろされていたことに気づき、歩いて帰ろうとして国道に出てしまったらしい。


優良乗り場入構禁止違反で2事業者が初の過怠金

都個協は都内優良タクシー乗り場に不正入構した個人タクシー事業者2人が出たため、過怠金10万円を課すことを15日の理事会で決めた。処分理由は「第3条(1)@優良タクシー乗り場への不正入構をしたとき」で、規則適用は今回が第1号となる。処分される2人はいづれも正規の三ツ星マスターで、都個協の事情聴取に対し「当日すっかり忘れていた」「日付を勘違いしていた」と話している。品川駅優良乗り場は10月1日から三ツ星の入構が禁止されているにも関わらず入構していた2人を行政が確認していた。2人は東京タクシーセンターの優良運転者証が無かった。うち1人は2日にも不正入構が確認され、11回入構していた。


関運局が1人の事業許可取り消しを発表

関東運輸局は15日の専門紙定例会見で、保険金詐欺で1年以上の懲役刑が確定した千葉交通圏の個人タクシー事業者を3日に事業許可取り消し処分としたと発表した。取り消し処分となった事業者は市原利成・前千葉県個人タクシー協会長。この事業者は刑事事件で起訴され、1年以上の懲役刑が確定したため、道路運送法7条の「欠格自由」に該当、同40条の規定に基づき取り消し処分とした。