2665号


道路運送車両法改正案が閣議決定

自動車の図柄入りナンバープレートの創設や装置・部品メーカーへのリコール制度の導入などを盛り込んだ道路運送車両法改正案が13日閣議決定され今国会に提出された。衆院国土交通委員会での審議入りは予算関連の地域公共交通活性化・再生法改正案などが先行し、4〜5月の大型連休前後となる見通し。図柄入りナンバーに関する法改正事項は、従来のナンバーと交換できる制度の立ち上げ。現在、既存のユーザーがナンバーの再交付を受けられるケースは滅失した場合などに限られている。車の購入や住所変更をするときは新たに交付され、図柄入りナンバーを選べる。デザイン自体は省令で指定。2020年東京五輪特別仕様が最初の設計となり、公式ロゴマークがてきてから考案される。改正法ではほかに、樹脂製などのナンバープレートカバーの取り付けを全面的に禁止する。独立行政法人改革として交通安全環境研究所と自動車検査独立行政法人を統合し、16年4月に「自動車技術総合機構」を発足させる。設計から新車、使用の段階まで審査などの業務を一体化する。リコールの強化はタカタ製エアバッグ欠陥問題が背景。国は不具合などの情報の報告を装置メーカーに直接求め、立ち入り検査ができる。


川口の死亡ひき逃げ事件のタク乗務員が懲役1年8カ月

昨年9月、埼玉県川口市で路上に寝ていた男性を営業中にはねて死亡させ、逃走したとして自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた元タクシー乗務員の金龍浩被告(64)の判決が9日、埼玉地裁であり、懲役1年8カ月の実刑を言い渡した。求刑は懲役3年。金被告は昨年12月の初公判と2月の2回の公判を欠席し、一時行方不明だったが、2日に大阪府の警察署に出頭した。


都個協は臨総で都営協選出理事を承認

都個協は13日に臨時総会を開き、懸案となっていた日個連都営協と多摩個連からの選出理事11人監事1人を承認した。その後同日行われた理事会で11人の中から1人が「役員などの資格要件を満たしていない」との理由で候補者とせず、10人で提案した。