2668号


「貨客混載」今夏試行へ

タクシーが物を運び、トラックが人を送迎する「貨客混載」制度の創設に向け、国土交通省は今夏に数カ所の過疎・中山間エリアで試行的に発車し、NPOボランティアなど自家用有償旅客運送による少量貨物の配送も候補地のニーズに応じて組み入れる方針だ。トラックによる人の送迎ではドライバーに二種免許の取得を求めず、有償旅客運送に準じた講習の受講で対処する方向。試行する地域・事業者はヤマト運輸、佐川急便、日本郵便、青森県深浦町、高知県大川村などを軸に選定されそう。「地方創生支援交付金」を活用する考えも出ている。


ロイヤルリムジンがコンドルにタク8台譲渡

関東運輸局は3月30日、ロイヤルリムジン(江東区)が本社営業所のタクシー8台をコンドル馬込交通(大田区)に譲渡する申請を認可した。保有タク台数はロイヤルリムジンが62台、コンドル馬込交通が57台となる。2014年11月27日申請。


都内タクの客待ち駐車取締り

日本有数の繁華街、東京・六本木。警視庁交通部駐車対策課と麻布警察署交通課は3月27日深夜、その中心部・六本木交差点周辺でタクシーなどの交差点内の非放置駐車取り締まりを行った。この日は17人の警官が3班に分かれ、午後11自から翌午前1時までの2時間で法人タクシー9台と個人タクシー1台を取り締まった。業界の自主的な努力もあり同地区の違法状態は改善されたが、警察の取り締まりは今も続いており、背景には交差点内の違法客待ちが事故につながる危険性がある。


羽田国内線タク乗り場が定額運賃専用に

羽田空港の国内線第1・2旅客ターミナルのタクシー乗り場が今日6日から定額運賃専用乗り場となる。


都個協は「指さし外国語シート」の常時携行を義務付け

東京五輪を控え、都個協所属団体の全事業者が「指さし外国語シート」の常時携行、「WELCOME ABOARD」ステッカーを貼付することが先の都個協理事会で決まった。羽田空港国内線や主要ターミナル駅の優良乗り場、東京駅八重洲口では東京タクシーセンターが「ステッカー貼付」を6月1日から入構条件に加える。


東個協の新決済機導入スタート

東個協は1日、スイカやパスモなど交通系電子マネー決済もできるメーター連動型新決済システムの設置を開始した。個人タクシーが連動型決済機を集団導入するのは初めて。