2669号


千葉3交通圏で「タク特定地域」に不同意

千葉県の千葉、東葛、京葉の3交通圏がタクシー準特定地域協議会を10日それぞれ開き、強制力ある減車対策を講じる特定地域の指定に同意しないことを決定した。いずれも台数ベースでタクシー事業者の過半数の合意を得られず否決され、全国初のケースとなった。国土交通省は「協議会の同意がないと指定基準を満たさず、特定地域にならない」としている。


名古屋のフジタクシー企業内個人、譲渡譲受で初の許可

フジタクシーグループは6日、2006年4月から実施している企業内個人タクシーのフジオーナーズシステムの第6期生出発式を行った。自社出身の乗務員が個人タクシーの事業者となり、企業名で営業を行うシステムで06年の第1期開始から6期まで17人が誕生している。5期生までは新規許可だったが、今回は初めて一般の個人タクシー事業者からの譲渡譲受による許可となった。


個団連協組が解散へ

個団連個人協組は今年度の総会をもって解散する方向だ。当初、解散後は個団連を構成している3団体の東京西北、都民同盟、自交総連で協議会を設置する予定だったが、「1年間じっくり話し合って失敗が無いように移行したい」として今年度の協議会化は見送られる。解散後、3団体はそれぞれ都営協に直接つながる「都営協預り」扱いとなる。関係者によると「支部になるための人数が足りないので、協議会形式にはする予定。ただし『個団連』という名称は使わず、別の名称を考える」としている。今後も大きな行事は3団体共同でやっていくという。


都内個タク事業者が路上で死亡していた件で警視庁が情報求める

日個連都営協小岩支部所属の三橋喜久夫さん(66)が7日午前5時ごろ、葛飾区細田5丁目の路上で倒れているのを新聞配達員が発見し通報。搬送先の病院で死亡が確認された。営業車は運転席と後部左側が半ドアだったとされ、三橋さんは運転席の外に倒れていた。ハザードがついており、730円の運賃支払いの状態だった。ドライブレコーダーの装着は無かった。小岩支部の理事によると「現時点(10日)で警察から事件か病死かの通報は受けていない」。警視庁は7日午前2時半以降、細田方面へ向かう当該車の目撃情報や映像提供を同支部に求めている。