2676号


都市型ハイヤー都内で新規許可

関東運輸局は5月28日、東京特別区・武三交通圏でノース・リバー(千代田区)に都市型ハイヤー10台の新規事業許可を行った。都内ではタクシー特措法施行前の2009年9月以来。特措法改正で従来のハイヤーが、都市型ハイヤーと「その他ハイヤー」に区分され、都市型は同法が適用されず、需給調整の対象外となった。ノース・リバーは、ロケバス運行や自家用自動車管理業を手掛けているが、顧客の要望を受けハイヤー事業に参入する。納車を待ち7月から営業開始予定だ。同社は映像などのプロデュース事業を行い、社長はAKB48グループの多くの作品を担当している。


「よろず質問箱」タクセンのクレーム処理は?

Q:苦情調査の際、東京タクシーセンターは事業者より利用者の言い分を重視していると感じる。タクセンでは公平に調査するための努力や工夫をしているのか(足立区・個人事業者のSさん)


A:苦情申告には匿名と実名がある。匿名の場合、事業者へ苦情の内容を通知し、注意喚起する。実名の場合、事業者に申告内容を伝えた上で、事実関係確認のため来所を求める。基本的に、事業者から事実関係を確認した内容をもって判定する。
利用者側の言い分を重視するというのは誤解がある。苦情申告内容をベースに事実関係を確認するのが調査の役割だ。また、私たちは苦情が発生した現場を見ることが出来ない以上、第三者的な立場で調査に当たり、公平に判定することを徹底している。苦情申告内容を伝えるため、個人事業者であれば支部を経由して連絡先を確認することもあるが、苦情申告の事実を当該事業者以外に口外することはない。最終的に運送の引き受けの拒絶・接客関係などで問題があった場合は事業者に指導を行い、申告書には調査結果と指導内容を報告している。


都内個人タクの新規加入者へ講習会開催

東個協では28人、都営協では30人を新規加入者への講習会を開いた。