2678号


改正道路運送車両法が成立

自動車の図柄入りナンバープレートの創設や、タカタ製エアバック欠陥問題を背景とした装置・部品メーカーへのリコール制度の適用などを盛り込んだ道路運送車両法改正案が17日の参院本会議で賛成多数で可決、成立した。質疑・採決では、2020年東京五輪特別仕様ナンバーの設計に期待感が示された。施行日は、ナンバー関係(図柄入りとの交換、樹脂製などのプレートカバー取付禁止)=政令で決める日 ▽リコールの強化=公布日から ▽交通安全環境研究所と自動車検査独立行政法人を統合し「自動車技術総合機構」を発足させる独法改革の事項=来年4月1日−−の予定。


日本交通が伊達交通を買収へ

伊達交通(三鷹市)が日本交通(北区)に買収されることになった。16日、伊達交通で従業員への説明会が行われた。ただ今後の経営陣や営業体制などに関しては明らかにされなかったようだ。伊達交通はタクシー50台保有で東京無線協組に加盟。


東京エムケイは業務妨害だと労組を提訴

東京エムケイ(ユ・チャンワン=青木政明=社長)は、東京MK労組が会社への業務妨害を行ったとして同労組に賠償を求める民事訴訟をこのほど東京地裁に提訴した。労組元役員が組合費、共済費から少なくとも1400万円を使い込み、その隠ぺいのため、複数の訴訟を起こし業務妨害したと主張。労組役員の選出も正当に行われていなかったとしている。同労組では、4月に書記長が自殺。5月には委員長ら全役員が辞任した。現在、委員長代行を務めるMKグループ労組連合会の会長も多額の不明金があることや、旧役員が訴訟を組織化したことなど会社側の主張を認めている。訴訟は同社乗務員を原告とするユ社長のパワーハラスメント、固定給乗務員による残業代請求などの内容で一部は現在も係争中だ。


運送約款「喫煙で賠償」を認可

第一事業団に所属する安井さん(81)は、乗客が喫煙した場合に慰謝料、清掃費、休業損失の賠償を求める内容の運送約款変更を関東運輸局に申請、10日付で認可された。2012年には「2万円の賠償」を求める約款が却下され、行政訴訟を起こすも敗訴。今回の認可で悲願が実った。



国交省メールマガジンから抜粋

個人タクシーと自転車の接触事故

6月18日(木)午前7時頃、福岡県の市道交差点において、同県に営業所を置く個人タクシーが乗客1名を乗せて運行中、自転車と接触しタクシーはそのまま走り去った。この事故により、自転車に乗っていた者は軽傷を負った。事故は、タクシーが信号機のない交差点において、道路を横断しようとした自転車と接触したもの。報道によると、タクシーの運転者はひき逃げ及び過失運転傷害の疑いで逮捕された模様。