2681号


個人タク悲願、初の事前試験

個人タクシー業界の悲願だった初の事前試験と従来の申請後試験が3日の北陸信越運輸局を皮切りに各地で開催中だ。29日までに10地域で行われる。申し込み・申請者数は全国で、事前試験303人、申請後試験138人の計441人(全個協調べ)。7日に関東運輸局が実施した試験では、事前189人、申請後76人の計265人が受験した。


移動支援ロボットの公道実証実験展開へ

国土交通省は10日、セグウェイなど1人乗り仕様の「搭乗型移動支援ロボット」の公道実証実験を全国展開することを決めた。省令の道路運送車両法施行規則などを一部改正、施行した。茨城県つくば市など構造改革特区での実験を全国化する。超小型モビリティと並び、地域交通を担う次世代の移動手段とされている。今夏、街中に登場する光景が見られそうだ。


遠賀タク許可取り消し訴訟判決が確定

遠賀タクシー(福岡県)の事業許可取り消し処分をめぐり、国(九州運輸局)が敗訴した福岡地裁の判決が、被告、原告共に控訴しなかったことで6月13日、確定した。争点となった営業区域外運送について、同社側に区域外との認識がなかったことが認定された。九運局は行政処分を出し直す方針。