2689号


SAS・脳・心臓・人間ドックの簡易検査普及へ

国土交通省はバス・タクシー・トラックドライバーの健康起因事故ほ防止する一策として、主要疾病のスクリーニング検査(簡易な検査)の普及とマニュアル作りに乗り出す。睡眠時無呼吸症候群(SAS)と脳、心臓、人間ドックの四つを対象に、来年度中をめどに方策を取りまとめる。


時間帯指定の通行禁止道路に許可証ある乗客なら進入可

警視庁交通部は、身体障害者に交付しているスクールゾーンなどの通行禁止道路通行許可証について、タクシー業界へ周知を求めている。歩行困難者などを対象に所轄の警察署が発行するもので、タクシーを利用して通院するなど、事前に車両や運転者を特定できない場合にも適用。骨折などで一時的に歩行困難になった人も対象に含まれる。通行禁止道路が含まれる地区の居住者からタクシー配車依頼を受けた場合、事業者は依頼者の氏名と許可証に記載された番号を控える必要がある。利用客を乗せ通行禁止道路の区間を通行する際は、許可証を見やすい場所に提出する。


栃木、茨城でタクシー水没

関東を襲った記録的な大雨で、栃木、茨城などのタクシー事業者も大きな被害を受けた。栃木県タクシー協会の11日までのまとめによると、小山市の友井タクシーで12台、富士交通で9台のタクシーが水没した。県下では電話が通じない事業者もいるため、まだ明らかになっていない被害もありそう。茨城県ハイヤー・タクシー協会によると、11日午前11時の時点で日吉交通(古河市)1台、総和中央交通(同市)2台、さくら交通(同市)1台のタクシー車両の水没が報告されている。