2690号


「自動運転タクシー」東京五輪で3000台計画

自動運転のタクシーが走り出す。ロボットタクシーの公道での実証実験が神奈川など全国数カ所で始まる。実用化は高齢者ら移動困難者を抱える過疎地で開始し、段階的に都市部に広げる。2020年の東京五輪では3000台の運用を目指す。自家用車ライドシェアの対応に注力するタクシー業界でも関心が高まる。


関東、東北でタク豪雨被害(全タク連まとめ)

全タク連は16日、先の関東の茨城、栃木、東北の豪雨によるタクシー営業所・車両の水没、浸水の被害発生状況をまとめた。茨城では、鬼怒川の決壊で大規模浸水が発生した常総市が集中的に被害を受け、8社31台が水没、4社4営業所が床上浸水。栃木では、4社25台が水没、1社1台が浸水した。宮城では、25社32台が水没、2社10台が浸水、営業所は2社2営業所の車庫が水没、2社2営業所が浸水した。


集中豪雨で都内個人タク2台が水没

都内の"でんでん虫"と"ちょうちん"の両方から1台づつタクシー営業車両の水没が確認された。9月9日から10日の集中豪雨で道が冠水したのが主な原因。いずれも実車中で都外での出来事だった。東個協の事業者は10日午前3時40分ごろ、千葉県市川市塩浜の国道で、側溝にゴミが詰まったことが原因で冠水したとみられる道路に侵入し水没した。日個連の事業者は9日午後10時20分ごろ、茨城県古河市上片田の交差点を右折したところで水没した。この交差点では既に他の車が数台水没していた。この事業者の車は1000万円以上するレクサスだった。いずれの事業者も深夜、東京から他県へ利用者を乗せていた時に発生。関係交通共済では、早く帰る理由があったり、利用者にせがまれても、夜間は水位が特に分からないため注意が必要としている。