2700号


ライドシェア問題が初の国会論戦

衆参両院の国土交通委員会・閉会中審査で3日、自家用車ライドシェアサービスの合法化問題をめぐり、初の論戦が繰り広げられた。国土交通相は「自動車による運送は安心・安全が最重要。ライドシェアの提案には極めて慎重な検討が必要だ」と表明した。国家戦略特区を所管する内閣府の政務官は「安全性を前提に早急に結論を出したい」と述べた。自民、民主、公明、社民の与野党4党6人が相次ぎ質問に立ち、議場はライドシェア反対ムードに包まれた。


新設優良乗り場来年2月運用開始

東京タクシーセンターのタクシー乗り場管理運営委員会が11月30日に開かれ、東京駅八重洲口と日本橋三越本店前に優良タクシー乗り場を新設することを決めた。運用開始は来年2月1日の予定。優良乗り場の設置に関する指針を変更。優良乗り場の数を既設の一般乗り場の5%と定めていた数値目標を「おおむね10%以内」と上方修正した。


東京の個人タク今年7件目の死亡事故は高速道路上

警視庁交通部などによると11月28日午前3時10分ごろの金曜深夜、東個協の事業者(63)が、調布市深大東町3丁目11番の中央自動車道下り線を高井戸方向から調布方向に実車走行中、右方向から来た歩行者男性(21)と衝突し死亡させた。当該事業者は、前方の路側帯に停車中の法人タクシーを発見、片側2車線道路を追い越し車線へ移った。法人タクシーの後部ドアから降りた歩行者は、中央分離帯ガードレールに着き、路側帯に戻る際に事故に遭った。法人タクシーの乗客は2人で、1人が車外に出た。歩行者は飲酒しており、タクシーに停車を求めた理由など現在調査中。


東個協はチケットの換金手数料引き上げを来年4月に変更

東個協は11月30日、理事会を開き新型デジタル無線機1580台の導入を決めた。また、チケット・クレチケの取扱手数料率を3%から4%に引き上げる実施日を来年の1月8日から4月7日に変更することも決議した。今年度末決算で純利益を確保できる見通しが立ったためだ。