2701号


下限割れ運賃訴訟で国が大阪高裁へ控訴

タクシー公定幅運賃下限割れ事業者に対する「変更命令」を差し止めるよう国に求めた大阪地裁判決について、国側が4日付で大阪高裁に控訴した。国土交通省は「判決内容に不服。しっかり主張する」としている。原告は初乗り500円を売り物にしていたワンコインドーム。仮処分の段階では、国の敗訴が即時抗告を経て確定。全国ハイヤー・タクシー連合会の会長は9日の正副会長会議で「控訴してもらい、ありがたい」と述べた。16日には壽タクシー(東大阪市)による同様の訴訟で判決が出される。


都内個人タクの燃料別車両数、4台に1台がHV

東京交通新聞社が調べた都内個人タクシーの燃料別車両数によると、車種選択幅の広さと燃費向上によりハイブリッド車の導入比率が確実に高まっている。トップはガソリン車だが、調査対象の東個協、日個連都営協とも4分の1以上の事業者がHV車を導入。
調査は、東個協と都営協の集約データを基に東京交通新聞社が集計・分析した。


東個協・燃料別台数

台数
シェア
ガソリン
4,709台
56.6%
HV
2,448台
29.4%
LPG
1,094台
13.1%
軽油
47台
0.6%
併用
23台
0.3%
併用・HV
4台
0.05%
電気
2台
0.02%
合計
8,327台
※2015年9月末現在


都営協・燃料別台数

台数
シェア
ガソリン
3,245台
61.4%
HV
1,391台
26.3%
LPG
619台
11.7%
軽油
26台
0.5%
電気
2台
0.04%
合計
5,283台
※2015年10月現在