2710号


バスタ新宿4月4日開業

東京・新宿駅南口エリアのJR、高速バス、タクシーの複合ターミナルビル「バスタ新宿」が4月4日に開業する。3階がタクシー乗降場となり、新宿駅南口前の乗り場が移る。国道20号(甲州街道)の新宿4丁目交差点から西新宿1丁目までの約500bは終日駐停車禁止となり、タクシーの乗降・待機もできなくなる。


日の丸自交がタク撤退

帝都自動車交通(東京・中央区)が、日の丸自動車交通(目黒区)の葛飾営業所(葛飾区)のタクシー事業を譲り受けることがこのほど分かった。帝都自交本体とは経営を分離し、新会社を設立する方針という。譲渡譲受契約の締結は1月29日付。タクシー110台。日の丸自交は取材に、タクシー事業撤退の事実関係を認めつつ、「まだ調整、準備段階に入ったところで、具体的なことを話せる状況にない」とした。


板橋で法人タクひき逃げ

都内タクシーのひき逃げ死亡事故が10日発生した。タクシー関与の死亡事故は今年初。警視庁などによると、同日午前4時ごろ、法人タクシー乗務員(71)が板橋区南町の山手通りを要町から熊野町の方向へ空車で走行中、横断歩道上に自転車と共に倒れていた女性(40)に衝突、救護措置を取らずに逃走した。天候は晴れ。車道側の信号は青。運転者の常務歴は5年1カ月だった。12日に開かれた東タク協の合同会議で、「女性が横断歩道に倒れていたことはドライブレコーダーで判明している。後方を走っていたバイクが追いかけて呼び止めたところ、加速して逃げたことも分かった」と報告。


東運支局が再び銀座の夜間街頭監視

「またあの車だね」。監視団から思わずため息が漏れた。10日午後10時過ぎ、銀座・乗車禁止地区。関東運輸局東京運輸支局が目に余る個人タクシーの不適正営業是正のため、昨年10月に続き、東京タクシーセンターとともに街頭監視の第二弾を実施した。一部の常習事業者が相変わらず不適正営業を続ける実態が見られた。同支局は、今回対象となった事業者に後日営業実態を聴取する方針。


都個協は暴力・暴言の再発防止策を決めた
  • 銀座営業者のリストアップ
    タクシーセンターの指導歴がある人と、実態調査で銀座地区で営業していることがわかった人をリストアップ。協会や各所属団体で重点的に注意奮起する。

  • 街頭指導の集中実施
    当面約2カ月間程度、都個協の街頭指導を銀座に集中。さらにセンター指導協力員としての出動回数も倍増し、月8回に増やす。

  • 指導規定の強化
    行政とタクシーセンターも参加する検討会議を立ち上げ、より実効性のある「街頭営業適正化指導規定」を制定する。

  • 新規加入事業者に証明書を義務化
    傘下各団体で新規加入希望者にタクシーセンターの発行の「運転者記録証明書」の提出を義務付け、悪質者は勉強会に参加させないなど水際対策を講じる。

  • 周知の徹底
    研修会、会報誌での毎月の記事、ポスター、携帯メールシステムなどを充実させ、注意奮起する。