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タク初乗り短縮実験8月5日開始へ

タクシー初乗り距離短縮運賃の実証実験が東京特別区・武三地区で、8月5日の「タクシーの日」から始まる見通しだ。新橋駅東口、浅草駅前、新宿駅東口、東大病院前の4カ所に短縮運賃で走行するタクシーが入出構する専用乗り場を設ける。利用者に新しい運賃体系の周知を図るとともに、短距離移動の需要がどの程度あるかを検証する。実験では申請が最も多いとされる初乗り1.059`b410円、加算237b80円の体系で実施することになりそうだ。実験期間は6週間。期間中は新橋を通しで行い、他の3カ所は時期を分け2週間づつとなる予定。時間は午前8時ごろから午後6時ごろまでのもよう。実験の車両規模は約40台。


都内タクの日の丸自交が全110台譲渡

関東運輸局は20日、日の丸自動車交通から帝都葛飾交通へのタクシー110台の全部譲渡を認可した。営業所は日の丸自交葛飾をそのまま引き継ぐ。


個人タク15年度行政処分が倍増

関東運輸局が先月まとめた2015年度の旅客自動車運送事業の行政処分の概要によると、個人タクシー事業者への処分件数は43件で、14年度の20件から倍増している。処分内容は、車両使用停止が19件で延べ使用停止日車数は763日、文書警告が24件、許可取り消しや事業停止などの特別に重い処分はなかった。違反事項で最も多いのは乗務記録関係で34件。次いで整備管理関係が8件、運送引受義務違反が7件だった。