2736号


チェッカーが関自無協脱退

東京の中小規模タクシー事業者で組織するチェッカーキャブ無線協組(1599台)は、「組織加入のメリットが見出せなくなった」ことなどを理由に上部団体の関東自動車無線協会を8月4日付で脱退した。


ロイヤル交通がタク事業撤退

関東運輸局は25日、都内タクシーのロイヤル交通(足立区)が出していたタクシー事業の分割譲渡譲受申請を認可した。保有する31台すべて譲渡し、タクシーから撤退する。譲渡先は新光タクシー(足立区)が12台を受け保有52台に。他に夢交通(足立区)が6台を受け55台、東京交通興業(千代田区)が5台を受け55台、三陽自動車交通(江東区)が5台を受け80台、八洲自動車(江東区)が3台を受け82台とそれぞれ増車した。


羽田空港で偽装迎車か

羽田空港国際線のタクシー乗り場で、現場のドライバーから「乗り場の列を無視する"偽装迎車"が横行している」と訴えの声が出ている。国際線ではターミナルビルの出入り口前に一般車用の降車場があり、タクシー乗り場はそこから数十メートル右に歩かなければならない。予約や迎車の依頼を受けたタクシーは一般車の降車場で待機する慣習があるが、それを悪用し、迎車を偽装して客を乗せる行為が行われているというのだ。その中で某無所属の個人タクシー事業者紙面にはイカ型行灯で現行クラウンの投稿写真ありの行為が目立ち波紋を呼んでいる。今年度中にタクシー乗り場を出入り口前に動かす方向で協議が進んでいるが、現状は野放し状態。制御のきかない悪質ドライバーへの対応が問われている。


都内個人タクシー事業者が自殺か?

都内で個人タクシー事業者1人が行方不明となり、車ごと海中に身を投じ自殺した可能性が浮上している。当該事業者は今月14日、午前1時ごろに出庫して以降、行方不明となり家族が捜索願を出し、所属する都営協石神井支部は目撃情報を呼びかける事態となっていた。支部役員らが18日、車載の無線機に搭載されたGPSの信号の履歴をたどり捜索したところ、信号は14日午後、芝浦ふ頭の倉庫街の岸壁を走り、最後にその突端でプツリと途切れていることがわかった。GPS以外に確証はなく警察が動く段階にはなっていないが、家族は自費でダイバーによる捜索などを検討しているそうだ。