2738号


日交の配車アプリに全大阪個人が加盟

タクシースマートフォン配車アプリ「全国タクシー」を運営する東京の日本交通グループのJapanTaxiと、大阪のでんでんむし系個人タクシーの全大阪個人タクシー協組が提携した。全国タクシーアプリに個人タクシーが加盟するのは初めて。


都内個人タク 飲酒事故5件目が発生

今月2日に東個協系の個人タクシー事業者が飲酒後、自家使用で営業車を運転中に交通事故を起こした。事故を起こしたのは東個協足立第一支部に所属していた51歳の事業者で、9日付で廃業届を出している。同支部は、5月にも所属事業者が飲酒事故を起こしている。今回飲酒事故を起こした事業者は、5月に事故を起こした者の除名総会に出席し、飲酒運転をしない誓約書も提出していたという。事故は、今月2日午後3時26分ごろ、葛飾区水元1の22付近の道路で発生。乗用車と軽い接触事故を起こしたところ、相手方が酒臭さに気づき通報し、呼気1g中0.5_cのアルコールが検出され、そのまま亀有警察署に検挙された。呼気に0.15_cのアルコールが含まれれば酒気帯び運転となるため、0.5_cは非常に高い数値だ。5日に東個協と東個交通共済が当該事業者から事情聴取したところ、2日午前6時ごろに帰庫した後、午前8時ごろに350_gの缶ビール2本を飲酒し、さらに睡眠導入剤を飲んで就寝。昼過ぎに起きてから、また缶ビール1、2本を飲み、徒歩15分程度の距離のスーパー銭湯に向かおうとしたが、自転車がパンクしていたため営業車を使ってしまったという。



個人タク 75歳未満の一般廃業395人

全個協は2015年5月〜16年4月までに一般廃業した75歳未満の事業者について統計をまとめた。総数は395人で、最も多い廃業理由は「体調不良・病気・高齢」の232人だった。次いで「一身上の都合」が134人、明確な廃業理由が分からない「その他」が10人、「免許取消・失効・事故」が9人、75歳の定年が6人、転職が4人。全個協では334人は譲渡廃業も可能だったと分析している。