2739号


タクシーでライドシェア

タクシーに特化したライドシェア事業として、ウィズキャブ社(東京・目黒区)は16日、スマートフォンのiosアプリ「WithCab(ウィズキャブ)」の配信を始めた。GPS位置情報を使い、現在地付近にいる同じ方向に行きたい人同士をマッチングさせるサービスで、タクシーの乗車運賃を安く抑えられるという。当面利用できる時間は午後7時から翌午前2時までで、場所は東京の港区と渋谷区に限定した。利用にはフェイスブックのログインが必須で、相乗り相手の実名や顔を確認できる。チャットや番号非通知電話など待ち合わせ機能も備える。


今年5件目の死亡事故

今年5件目の都内個人タクシーによる死亡事故が10日に発生した。事故を起こしたのは東個協系の事業者(69歳)で、10日午前3時ごろ、環状7号線を甲州街道方向から高円寺方向へ進んでいたところ、杉並区和泉4丁目付近で前を走っていたバイク(第二種原付)に追突。転倒したバイクは、さらに同じ方向に走っていたタイヤ式のショベルカーにも追突され、乗っていた韓国籍の男性(50歳)は同日午前5時ごろに死亡が確認された。東個協では、3月に西麻布で起きた事故と、4月に首都高速の芝公園出口付近で起きた事故に続き、今年3件目の死亡事故。東個交通共済副理事長は「左車線のショベルカーを追い抜こうとして加速し衝突した。本人は坂道で前が見にくかったと言い、バイクがいるという認識が無かったようだ。常に気をつけて運転してほしい」と語るる。


都内個人タク事業者の許可期限更新されず

関東運輸局は15日、都内個人タクシー事業者の野間口健二氏について、許可期限を更新しないことを公示した。更新が認められなかった理由は不明。本来の許可期限は今年5月31日だったが、期限更新の申請書が出されていたため、手続き中は営業が認められていた。「9月26日以降、更新しない」と公示されたため、それ以降の営業はできなくなる。当該事業者は東京都個人タクシー協会に所属していない。