2765号


都内タク2月の日車営収4%増

東京ハイヤー・タクシー協会が15日にまとめた2月の原価計算対象事業者の輸送実績によると、特別区・武三地区のタクシーの1日1車当たり営業収入は前年同月比4%増の4万7773円となり、前月からもプラスに転じた。輸送回数は1.9回増の28.6回。初乗り距離短縮運賃の導入後1カ月の数字として注目された。反面、実働率は1.5ポイント減の82.2%、総営収は1.8%減の20億465万円と落ち込みが続いた。実働率の低下が日車営収の増加に反映したとの見方もある。


無車検 都営協で新たに2件

都内個人タクシー事業者による無車検運行が新たに2件発生した。どちらも日個連都営協の事業者で、忘却や思い違いによるミスが原因。車検切れの期間はともに6日間と短いが、2月にも無車検運行1件と、昨年11月の無免許運行1件の発覚があったばかり。都営協は16日、緊急団体長会議を招集し、さらに踏み込んだ改善策作りを始めた。