2766号


新潟タクカルテル 事業者の敗訴決定

新潟のタクシー運賃カルテル問題で、公正取引委員会の審決を認めた東京高裁判決を不服とする8社の上告申し立てについて、最高裁は受理せず棄却する決定をし、関係者に通知した。2011年1月の一斉立ち入り検査から6年余に及ぶ闘争は、事業者側の敗訴が確定し終結した。最高裁は今回の申し立てを「事実誤認、または単なる法令違反を主張するもの」とし、憲法違反など上告理由に該当しないと判断した。


都営協が無車検、無免許防ぐ緊急対策決定

日個連都営協は24日の理事会で、法令順守と事故防止の緊急対策を決めた。無車検や無免許での運行が相次ぎ発覚したことを受け、今後絶対に再発させないための仕組みとして、各事業者に対し、「車検は有効期限の15日前」「免許は誕生日まで」「メーター検査は半月前まで」に更新するよう求める。各支部は事前に事業者に期限を通知し、更新が完了したかをチェックする。