2773号


全タク連 クレカ決済端末を20年までに倍増

全国ハイヤー・タクシー連合会は17日、正副会長会議を開催し、国交省自動車局審議官、旅客課長らが出席し意見交換した。2020年までにクレジットカード決済端末の導入を倍増させる計画を立てた。現在、都道府県別で多いのは東京318社2万7796台(84.1%)、神奈川156社8558台(86.9%)愛知121社7411台(87.2%)、少ないのは宮崎1社20台(1%)、和歌山2社24台(2%)。


タク事前確定運賃実験 参加募集締め切り29日

関東運輸局自動車交通部長は17日の定例会見で、今夏予定のタクシー「事前確定運賃」実証実験に関し、国土交通省が東京ハイヤー・タクシー協会に参加事業者の募集・取りまとめを依頼したことを明らかにした。締め切りは29日。「並行して制度設計する。実施時期は8、9月としているが、確定には時間がかかる」と述べた。


タク関与の死亡事故

東京都内で今年2件目となる法人タクシー関与の交通死亡事故が11日新宿区で発生した。警視庁などによると、午前0時42糞ごろ、同区富久町8丁目の靖国通りを、タクシーが外堀通り方向から明治通りへ実車で進行中、横断禁止場所を右手から歩いて渡っていた男性(75)に衝突し、死亡させた。男性は飲酒していた。乗務員は75歳。死亡確認時刻は午前3時23分。天候は曇りだった。17日現在、都内のタクシー関与死亡事故は法人2件、個人1件の計3件発生。前年同期は6件。


2年前の個人タク不審死 犯人逮捕

犯人逮捕まで2年以上の時間がかかった。小岩個人タクシー協会所属の事業者、三橋さん(当時66歳)が、路上で死亡しているのが発見されたのは2015年4月7日早朝のこと。当初から事件性が疑われるも操作は進まず、顔にはあざや傷があり胸骨を折っていたのに、なぜか死体検案書の記載は"病死および自然死"。遺族はこれまで辛い時間を過ごしたが、今年5月10日、最後の乗客で現場前のマンションに住んでいた39歳の男性が傷害致死容疑で警視庁に逮捕された。


都営協本部賦課金千円値上げ提案

日個連都営協は18日の理事会で総代会の議案を審議。本部賦課金の千円値上げ案などを承認した。理事数削減も議論。また、導入予定の安価な決済機について最有力候補の会社が説明し、オプション抜きなら12万円という価格を提示した。