2783号


事前確定運賃 実証実験に44社4648台参加

関東運輸局の自動車交通部長は26日の定例会見で、8月7日から始まるタクシー「事前確定運賃」の実証実験に関し、参加する日本交通グループなど44社(4648台)から運賃・料金の変更申請があったことを説明した。実験に加わる予定だった第一交通(72台)と芙蓉第一交通(84台)の2社は、機器の準備が間に合わないため取りやめたという。同じグループのヒノデ第一交通(118台)は参加する。


五輪輸送体制 具体策見えず戸惑い

3年後に迫った2020年東京五輪・パラリンピック。大会成功の成否は、テロの未然防止と並び、選手や観客の円滑な輸送体制の確保にかかっている。東京五輪組織委員会では選手らの移動に必要な車両数として、現時点でおおよそ「バス2000台、フリート(乗用車)4000台」と算出。バス・タクシー業界はいよいよ準備に本腰を入れ始めるが、具体策がはっきりしていないため、戸惑いもみられる。