2785号


大和除名問題が和解

東京のタクシー「大手四社」から大和自動車交通が除名された問題をめぐり、同社が東京四社営業委員会の組合員としての地位の保全を求める仮処分を東京地裁に申し立てていた問題で9日、当事者間で和解が成立した。日本交通、国際自動車、帝都自交の3社側が除名の意思を撤回した。大和自交は四社委に在籍し、東京無線協組と協業を続ける。2月に起きた除名騒動は半年をかけて収束した。
和解成立にあたり、四社委と3社は、大和自交と東京無線が4月から開始した配車アプリの相互利用について「意義を述べない」とした。一方、大和は東京無線との間で、車色・表示灯の統一を伴わないチケットと無線配車の統合は2020年3月末まで行わないことを確約した。


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