2792号


新卒採用過去最多に

人手不足に直面するタクシー業界で、大学新卒者の採用が圧倒的に多い東京の二大リーディングカンパニー、日本交通と国際自動車。先週、それぞれ200人に迫る過去最多の学生を迎え入れ、内定式を盛大に開いた。タクシーが大胆な変革を遂げるための新戦力として期待を寄せる。


羽田定額の制度見直しへ問題提起

都内の個人タクシー事業者16人が5日、羽田空港のタクシー定額運賃について、適用ゾーンを一部変更する届け出を行い、東京運輸支局で受理された。空港乗り場で営業する事業者が集まり「羽田空港タクシー運賃・乗り場検討委員会」という会を結成。現在の定額運賃はメーター運賃との差が大きく、一部地域では極端な割引となることを問題視し、今回の行動に踏み切った。届け出した事業者は「ドライバーの待遇改善のため、問題提起したかった。制度の見直しにつながってほしい」と話している。一方で、行政や個人タクシー団体からは利用者利便への影響を懸念する声もあがっている。


都営協系事業者が都内で飲酒事故

2日、都内の個人タクシーで今年3回目となる飲酒事故が起きた。午後2時35分ごろ、日個連都営協系の事業者(68)が所属支部近くの駐車場内で植え込みやガードパイプに対する自損事故を起こし、事故処理に来た警官によって飲酒運転が発覚した。逮捕されたが、すでに釈放されている。当該事業者は換金などのために支部を訪れたところとみられ、自家使用中だった。日個連交通共済協組は事故連絡を受け、約1時間半後に東京運輸支局に速報した。




国交省メールマガジンから抜粋


法人タクシーの衝突横転事故

9月30日(土)午前2時41分頃、東京都の都道交差点において、都内に営業所を置く法人タクシー@が乗客1名を乗せ運行中、右折する際に対向車線を直進してきた別の法人タクシーAが法人タクシー@に衝突し、衝突された法人タクシー@が横転した。この事故により、双方の運転者及び乗客の計4名が軽傷を負った。事故は、法人タクシー@の運転者の信号見落としが原因の模様。また、どちらの乗客もシートベルトをしていなかった模様。

法人タクシーの死傷事故

10月5日(木)午前1時44分頃、東京都の都道において、都内に営業所を置く法人タクシーが運行中、路上横臥者をひいた。この事故により、路上横臥者が死亡した。

個人タクシーの酒気帯び事故

10月2日(月)午後2時35分頃、東京都のスポーツ施設駐車場において、都内に営業所を置く個人タクシーが運行中、追突事故を起こした。この事故による負傷者はなし。事故後の警察による調べにより、当該タクシー運転者の呼気からアルコールが検出されたため、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕された模様。