2801号


JPNタク 障害者歓迎と注文

交通エコロジー・モビリティ財団と産業技術総合研究所のバリアフリー勉強会が「ユニバーサルデザイン(UD)タクシーから、これからのタクシーを考える」をテーマに8日開かれ、障害者代表がトヨタ自動車の新型タクシー専用車「JPNタクシー」の登場を歓迎した一方、車いすの乗降に関し、「乗務員が使い方を知らず時間がかかる。研修が必要」と指摘した。


東京地裁で新規申請却下取り消し

埼玉県の男性が個人タクシーの新規許可を求めていた裁判で東京地裁は7日、国に対し許可申請の却下処分を取り消し、男性に個人タクシーを許可するよう命じる判決を下した。改正される前の旧タクシー適正化・活性化特別措置法下で新規許可の基準を定めていた行政通達を「違法」とする判断だ。現在はタクシー特措法が改正され基準が変わっているため、仮に今回の判決が確定したとしても現制度への影響は少ないとみられる。関東運輸局では控訴するか否か「関係機関と協議し検討する」としている。 今回の判決は、通達自体が道路運送法に反して違法と結論づけ、適法な処分が行われていれば認められたはずの地位(個人タクシー)を原告に保障した。


交通違反 最多は信号無視

都内個人タクシーの道路交通法違反の中で最多は信号無視だった。今年6月1日付で期限更新した人を対象に都個協が行った調査の結果だ。道交法違反の中で信号無視が25.6%を占める。以下、「通行禁止違反13.7%」 ▽「指定場所一時不停止等9.7%」 ▽「指定横断等禁止違反7.6%」 ▽「速度超過25〜30km未満7.2%」 ▽「同20〜25km未満7.1%」と続く。