2803 新春特別号


スマホ配車アプリ 競争過熱

タクシースマートフォン配車アプリの開発・導入競争が過熱している。「全国タクシー」を引っさげ、リードする日本交通系列のJapanTaxiは、アプリの機能の進化と共に都内・地方の大手グループを引き入れ、勢力拡大の一途。並行して、第一交通産業が中国の滴滴出行と提携するなど、海外勢やIT系と組む動きが広がる。自営無線から、携帯電話網を活用したIP無線への切り替えも活発だ。


JPNタク 車いす乗降問題 議論沸騰

トヨタ自動車のユニバーサルデザイン(UD)仕様・タクシー専用車「JAPANタクシー」の車いす乗降問題をめぐり、タクシー業界内で議論が沸騰している。セッティングに時間がかかるとの指摘に「通常の運賃とは別に介助料をもらえれば、ドライバーは敬遠しなくなる」「接客技術をしっかり身につけるべき」など、さまざまな反応が出ている。2020年東京五輪・パラリンピックまで2年半。流し営業で乗れるUD車だけに、万全な備えが求められる。


新春企画 都内個人タク事業者130人アンケート

10年前と比べ売り上げ・経費の増減は


変わらない 71人
少し減った 35人
大きく減った 13人
少し増えた 9人


個人の良し悪しは


自由が良い 52人
経験と信頼がある 9人
自己管理に問題 30人
接客が悪い 8人


不祥事対策をどうするべきか


行政に厳罰化を求める 61人
協組・協会の厳罰化 34人
マンツーマン教育 34人
少人数講習の進化・徹底 19人
組合の指導強化 13人


議連発足による新規許可復活の可能性


評価する 109人
評価しない 18人