2805号


タク車庫貸出実験 22日から

タクシー営業所の車庫を空き時間に一般に貸し出す実証実験が、22日から3月21日までの2カ月間、東京都内で展開される。遊休資産を有効に活用しようと、国土交通省が「タクシー革新プラン2016」に基づき立案したもので、日本交通グループの東洋交通(北区・2台分)、飛鳥交通第三(世田谷区・5台分)と日の丸交通(世田谷営業所・2台分)の3社が協力する。駐車場シェアサービスの「akippa(アキッパ)」が利用を手数料50%で仲介する。


交通死者数 最少の3694人

2017年の全国の交通事故死者数が前年比210人減(5.4%)の3694人となり、1948年以降の統計で最少を記録した。このうち65歳以上の高齢者は2020人で、54.7%を占めた。警視庁がこのほど発表した。バス、タクシーなど業種別のデータは集計中で、例年だと2月後半〜3月ごろ明らかになる。


東個交通共済は理事会で実車中事故削減を目指す

東京都個人タクシー交通共済協組は10日理事会を開き、理事長は実車中の事故削減を今年の重点目標とする方針を述べた。さらに、昨年暮れの健康起因事故2件の発生を報告。1件目は11月20日午後10時ごろ、大田区の東蒲田で脳梗塞を発症した組合員(63)が自転車との接触事故(軽傷)を起こし、その後少し走行して電柱に衝突した。2件目は12月5日午後10時ごろ、三鷹市の住宅街で組合員(74)が後退してフェンスに衝突、車内で倒れているところを通行人に発見され救急搬送された。脳出血だった。