2833号


大和自交が台湾のタク最大手と提携

大和自動車交通は台湾のタクシー最大手「台湾大車隊」と業務提携し、スマートフォン配車アプリを相互に使えるようにする実証実験を9〜10月の2カ月間展開する。2020年の東京五輪に向け、海外配車アプリと連携する新たな動きだ。本社で会見した社長は「われわれだけでなく、他社も連携し、ボリュームのある形でやっていかなければ」と、台湾との輪を広げる姿勢を示した。


ドコモがJapan Taxiと資本・業務提携

タクシー配車アプリ「全国タクシー」を提供するJapan Taxiは7月30日、NTTドコモと資本・業務提携契約を締結したことを発表した。ドコモがJapan Taxiに22億5000万円を出資する。


都営協が不祥事対応で緊急会議

日個連都営協は7月30日、所属個人タクシー事業者によるひき逃げ事故と無車検運行、区域外営業が発生したことを受け、緊急の支部長・団体長会議を開いた。無車検や無免許運行を防ぐため、これまでに実施してきたチェック体制を各団体でどれだけ実行できているか確認。ひき逃げといった問題が再び起こらぬよう、事業者の意識改革に努めることを誓い合った。先月の小石川で起きたひき逃げ事故について交通共済理事長が説明し「当該事業者は『トラックに続いて走行中、石ころか物が飛んできたようなので停車したが、車はたいしたこと(損傷)がなくそのまま走った』と話しているが、車のフロントガラスは2カ所で大きく割れている」と証言を疑問視。事故現場を離れれば言い訳は通用しないことを強調した。


ネクスコ東日本は高速料金過請求で返金

新たに開通した東京外環自動車道と京葉道路を6月2日から7月6日までの期間に連続走行した一部の車両が、ETCの料金を過剰に請求されていた。件数は2万件で過剰請求額は合計880万円。東日本高速道路社では、ETC利用者で8月の請求時に過剰分を返金することで対応する。プログラムの設定もれが原因という。