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多摩地区 初乗り短縮導入へ

東京・多摩地区のタクシー運賃改定申請(公定幅運賃の変更要請)が29日にも始まる。「初乗り距離短縮運賃」が導入される見通しで、現行の初乗り2`730円を改め、距離は半分程度、額は500円台が出てきそうだ。迎車回送料金は特別区・武三地区に合わせて「1`スリップ制」(1`を限度とした実車扱い)をやめ、定額とする方向。特別区・武三地区の改定のような、短縮距離分の減収を長距離の増収で補う「運賃組み替え方式」は採用しない。


銀座タクシー乗り場 全て優良化へ

東京・銀座のタクシー乗車禁止地区のすべての一般タクシー乗り場が、2020年までに優良化する。3号乗り場と5号、7号が来年2月1日に、6号と10号が20年2月3日に切り替わり、低評価事業者の車両は入構できなくなる。


警視庁 年末にかけ重点対策

都内で客待ちタクシーに対する駐停車違反の取締りが厳しくなりそうだ。17日、警視庁が開いた「タクシー業界等との交通事故防止対策連絡会議」で注意があった。特に麻布、六本木、渋谷、新宿、上野などでこれから年末にかけて重点的に取り締まりが行われる可能性がある。同会議では警視庁の担当官が、駐車禁止場所での客待ちはドライバーが乗車していても道路交通法2条1項18号の駐車として取締りの対象になることを強調。交差点とその周辺など乗降禁止場所での乗降にも注意を呼びかけた。